精肉 加工部門
牛・豚肉などの下ごしらえを行なっております。
例えば、しゃぶしゃぶ用など製品を作る際の事前の下処理として、かたまり肉のスジや骨などを取り除き、適した大きさに成形する作業を行ないます。
加工部門では、経験豊富で手先が器用な熟練スタッフが包丁作業を担当します。
FOOD PROCESS SERVICE
当社の食肉加工部門は、350人超のスタッフが在籍しております。多くのスタッフを集め、動かすことのできる「動員力」が強みです。
この強みを活かして、お客さまの急な発注等のご要望にも「NO」と言わない体制づくりができています。
牛・豚肉などの下ごしらえを行なっております。
例えば、しゃぶしゃぶ用など製品を作る際の事前の下処理として、かたまり肉のスジや骨などを取り除き、適した大きさに成形する作業を行ないます。
加工部門では、経験豊富で手先が器用な熟練スタッフが包丁作業を担当します。
加工部門で下処理した成形肉を、スライス機で切り揃え盛り付けをする作業を行なっております。
スライス機は丸刃やA to Xなどがあり、特にA to Xは高効率です。
成形肉を機械にセットすると、設定した大きさに自動で切り揃えられた肉が、ベルトコンベアに整列して流れてくるので、 盛り付け作業が容易でスピーディーになります。
スライス部門で盛り付けされた肉を包装し製品化する作業を行なっております。包装には包装機を使用し、盛り付けられたトレイをベルトコンベアに載せると機械が自動で包装をしてくれるのと同時に、製品ラベル・値札シールが貼付されます。
包装部門で製品化されたものを店舗別に仕分けをする作業を行なっております。製品が入ったプラコン（容器）がベルトコンベアで流れてきますので、各店舗のオーダーごとに仕分けを行ないます。
精肉や鮮魚で使用するプラコン（容器）を洗浄する部門です。
このプラコンは製品を入れる容器のため常に清潔な状態で使用しなければなりません。
万が一プラコンにバイ菌が付着すると、大切な製品にバイ菌が移り食中毒などの原因になってしまうため、念入りな洗浄を行なっています。
プロセスセンターや店舗で使用したプラコンは機械を使用して洗浄します。
工程は水による洗浄と煮沸消毒により行ないます。
